春日学園少年野球クラブ部長ブログ

さらなる高みへ! ~平成29年度つくば市連盟杯1~

皆様大変遅くなりました。平成29年度最後のトーナメント、そしてつくば市の大会での初優勝を目指したつくば市連盟杯での子供たちの戦いの記録を書き残したいと思います。

まず、準決勝進出チームのうち、相手の山の1チームが棄権したため、我々の相手は準決勝で栗原エンドレス、決勝が沼崎少年野球クラブであること、決勝まで進んだ場合、我々は2試合、相手が1試合で投手のやりくりをよく考えなければならないこと、などは既に決まっていました。

初戦、準決勝の相手、栗原エンドレスさんは、毎年結果が新聞報道される毎日新聞で調べると、土浦市長杯1回戦を8-1で勝っており、先週の試合でも守備が固く、春日有利ではあるが、もつれると危ない、と感じていました(ちなみに我々がベスト8で敗れた都和ビーバーズは土浦市長杯で準優勝し、完全に抑えられたビーバーズのエースが大会優秀選手に選ばれました)。

以下観戦された方の印象や報告などを交えて試合内容を記載していきます。

試合前のアップはほどよい緊張感で入れたようでした。決勝で沼崎とやるんだ、というはっきりした目標があったことがよかったのかもしれません。

先発はりく。上手く力が抜けていて球が走っていました。ランナーが出たときに急にコントロールを乱したり力んだりすることもなく、危なげないピッチングでした。

打線は1回に幸先よく1点を先制したものの1回戦同様タイミングが合わず、引っ掛けた内野ゴロを量産してなかなか追加点が取れません。

ただゲームの流れを掴めそうで掴めない中、ミスからの自滅で失点をしなかったのは、秋になってからのこのチームの大きな成長だったといえるでしょう。

そして球数をみて予定通り6回からこうたろうへの継投。ランナーを出しますが、落ち着いて下位打線を連続三振にうちとり試合はいよいよ7回へ。そして7回もランナーを出しますが、上手く刺してゼロに抑え、何とか逃げ切りに成功しました。

結果1-0 での勝利。それも初回の1点での完封勝利。いわゆるスミ1というやつでした。
先週の1回戦も1-0での勝利で、これで2試合連続の1点差勝利となりました。

我々のように球数制限を厳しくしているチームはともすると投手が変わったとたんに逆転されるリスクも当然あるわけですが、それは年々減ってきているように思います。

そしてそういわれてみれば、と思い調べてみますと、何と1点差での勝利は創部以来2度目(と3度目)の記録でした。
昨年5割以上の勝率を残したチームでも1点差勝ちはゼロ。そして今年もこれまでゼロでした。

一昨年のチームを調べてみたところ、つくば市本部長杯の予選で5-4 で1点差勝ちをしており、したがって何と2年7ヶ月ぶりの1点差勝利でした。そしてその前回の勝利は最終回の逆転勝ちだったため、この2試合のように、1点を守りきって勝った、という純粋な1点差勝利は初めてとなりました。

流れがころころ変わる少年野球で1-0で2連勝するなどなかなかできるものではありません。これも歴史的な出来事だと思います。

この試合のスコアを見ますと、何と言ってもりく、こうたろうの完封コンビですが、ここは敢えて後輩をたてることとして、こうたろうの好投を褒めたいと思います。

特に素晴らしいと思った点は、自分が打たれたら試合に負けるだけでなく、6年生のトーナメント大会も終わってしまうことはわかっていたうえで、つまり超しびれる場面での2イニングゼロ失点は、ものすごく本人の自信になったであろうし、このような場面でもこうたろうなら大丈夫だという印象を我々に持たせてくれた意味でも非常に価値のある投球だったと思います。

また決勝へ向けてエースのゆうすけと1回戦で好救援したれおを温存できたのはベンチのプラン通りに進められ、チーム力がひとつまた上がったことを実感しました。

つづく

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by kasugabucho | 2017-11-15 01:21 | 野球クラブ